早いもので、このホームページ「零的熱量」開設から10年経ちました。
10年前、自宅で作ったホームページデータをフロッピーに詰め込み、
大学のネットが繋がってる部屋に行ってアップロードしたのが昨日のことのようです。
そしてアップロードして次の日にはアクセス数が20ヒット。
こんなに嬉しいと思えた瞬間はなかったです。
いやぁ、10年前のことを云々語れるなんて名実共にいいオッサンですね。
記事を書いている時点でアクセス数は386937ヒット。
一日平均100ヒット以上を維持できたのも、ご覧になられている皆様のお陰です。
この機会に感謝、御礼申し上げます。
簡単に10年を振り返ってみますと・・・
1999年から2009年までに起きた事件は以下の通り。
| 年 |
出来事 |
お気に入り音楽 |
| 1999 |
・Y2K問題 ・携帯電話PHS11桁化
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椎名林檎『無罪モラトリアム』 Vertical Horizon『Everything You Want』 TLC『No Scrubs』 |
| 2000 |
・PS2発売 ・BSデジタル放送開始
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MONDO GROSSO『LIFE』 ian pooley『Balmes』 |
| 2001 |
・アメリカ同時多発テロ ・iPod発売 |
EGO-WRAPPIN'『満ち汐のロマンス』 Jungle smile『抱きしめたい』 The Avalanches『Since I left you』 scudelia electro『white』
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| 2002 |
・ユーロ流通開始 |
一青窈『もらい泣き』 chemical brothers『STAR GUITAR』 Twill『Before I Fall』 underworld『Two Months Off』 Vanessa Carlton『A thousand Miles』 Robbie Williams『Feel』
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| 2003 |
・地上デジタル放送大都市圏で開始 ・SARS流行
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白鳥マイカ『Someday』 |
| 2004 |
・年金未納問題 ・Winny作者逮捕 ・新紙幣発行 ・スマトラ島沖地震
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山本領平『Set Free』 Jazztronik『Tiger eyes』 LUDACRIS『Pimpin' all over the world』 天野月子『天龍』 |
| 2005 |
・ブッシュ大統領就任 |
YUKI『JOY』 Amy-N-Ryoo『LONELY』 SINSKE『CLOSE YOUR EYES』
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| 2006 |
・ライブドア問題 ・PS3発売 ・Wii発売
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Perfume『コンピューターシティ』 |
| 2007 |
・WindowsVista発売 ・iPhone発売
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faith『Seraphic』 |
| 2008 |
・HDDVD市場撤退 ・NetscapeNavigatorサポート終了
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ADELE『Chasing Pavements』 LEO今井『Tokyo Lights2』 |
| 2009 |
・Windows7発売 |
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大まかに書くとこんな感じですね。
中でも印象的なのがやはりアメリカの同時多発テロ。
人が死んで悲しいとかそういう感情に入る前に、
目の前に映ったテレビの映像が信じられなくなるほどの衝撃でした。
日本の田舎に居ながら戦争が身近に感じた瞬間。
殺した側の人間は多分自分のことを正義と思っているところも、
今まで感じたことのない悲しさや虚しさを感じてしまいました。
音楽関係の話題で言いますと、
日本に入ってくるブラックミュージックの幅が急速に広がった10年だと思います。
ラップを唄う日本人なんてスチャダラパー以外出てこないと思ってたら、
今ではごくフツーに邦楽の中に入ってきています。
あと、ここ10年で一番進化したのがインターネット情報網。
今でこそ当たり前になっているネットカフェも、96年頃広島にはほとんど無く、
あったとしてもビルの中に入ってる10坪くらいのパソコンショップの中で、
隅の方にパソコンが置いてあり、1時間600円くらい払ってネットしてました。
しかもドリンクなしで接続速度は32k程度。
私は当時、デオデオの電気パーツ館向いにある雑居ビルの2階にあったネットカフェで時々遊んでました。
それが今では自宅で100Mbpsで定額使い放題が普通になってきています。
このサイトがこれからまた10年続くかどうか分かりませんし、
インターネットの概念を覆されるような「何か」が生まれてくるかもしれません。
何にせよ今この時代に生きている証拠を残すことができるだけで満足です。
鎌倉時代、兼好法師が『徒然草』を書いたとき、
600年以上経って何千万人もの人が学校で習う教材になっているなんて想像できなかったはず。
首相になったりノーベル賞や金メダルを取らなくても、
インターネットのアーカイブサイトが幾つかある以上、この記事は何年も保存し続けられます。
そうしているともしかしたら1000年後、自分の名前と作品が教科書に載っているかもしれませんね。
長々と書きましたが、今後も細々と情報発信を続けて参りますので、
毎日更新しなくても怒らない方はこれからもよろしくお願い致します。