
Canon EOS Kiss Digital X + EF-S 10-22mm
10mm 1/60秒 F3.5 ISO400 露出補正+0.7
某所にて撮影。
写真って難しいですね...。
たとえば目の前にモデルさんがいて撮影するとき、
モデルさんの人間性を写そうとするのか、それともモデルを通じて己の性格を表現するのか。
人間に限らず上の写真のように、木の大きさや神々しさを写真にしたいと思ってても、
現場の雰囲気を知らなけらば、ただの大木に見えてしまうだけです。
これが水彩画や油彩であれば時間をかけて完成することができますが、
写真はシャッターが開いて閉じるまでの一瞬。
宗教的な言葉で刹那という言葉があります。
刹那とは一瞬という意味で、一日の1/648万(=1/74秒)の時間だそうです。
この瞬間に人間は生死を繰り返していると言われています。
カメラも同じくこの一瞬の時間で写真の生死が決まってしまいます。
考えれば考えるほど写真を撮るのが難しく思えてくるのですが、
創作という意味ではない気軽な写真を撮るのが一番楽しいですね。
撮りたいものが歪んで写ったときは「あの時は足場が悪くて・・・」とか、
カメラの設定を間違えて酷い色の写真が出来たら「あの時寝ぼけてたな・・・」なんて
色んな思い出が一緒に残ります。
まぁ結局、良い写真を撮ろうと思ったら、
失敗しても楽しく写真を撮る姿勢が大切なんだと思いますね。




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