4月29日。
昭和の日。
天皇誕生日。
考えてみると、誰かの誕生日が国の休みの日になるなんて凄いですよね。
役所も休みで、銀行や証券取引所まで休みになるわけです。
昭和という時代を思い返してみると(昭和の時代を10年も生きてませんが・・・)、
戦争と変化の時代のように思えます。
和服で歩いていた国民が、アメリカのゴールドラッシュで生まれたジーンズをはく時代に。
自動車登録台数は昭和元年に38,693台だったのが、年間販売台数300万台に。
写真は広島にある毒ガス製造工場のあった大久野島。
こんな建物が必要だった時代なんて想像できません。
しかもたった半世紀前のことです。
戦争が終わり平和な時代に。
そして日本が退廃の道を辿るのかそれとも底力を見せるのか。
この変革の時代に生まれてきて良かったと思いますね。
話は少し変わりますが、
宮内庁予算を見てみると平成21年度予算は176億円だそうです。
そのうち皇族費が3億弱あります。
この金額が高いという人がいますが、私は安いくらいだと思います。
確かに、ある特定の家族を養うのに3億は高いかもしれませんが、
このファミリーに自由はありません。
思春期に本屋でエロ本を買ってドキドキしながら家に帰る楽しみも味わえないし、
バツイチ子持ちのキャバクラ嬢に恋することも許せない不自由な環境に育ち、
会ったことも話したこともない人間に殺されるかもしれない人生を歩むわけです。
不自由だけでなく、その人の可能性まで奪われます。
山階鳥類研究所の研究員の道は拓けますが・・・。
でもこの人たちは国の象徴であり、
存在だけで救われる国民が少なからず居るはずです。
皇族の人たちもやりたくて皇族やってるわけじゃありませんから、
ちょっと可哀そうな気もしないでもありません。




















