10/17まで尾道市立美術館で開催している

「青森県立美術館コレクション」を観に行きました。

棟方志功、成田亨、奈良美智の作品がお腹一杯になるまで楽しめます。

 

順路通りに進むと奈良美智の作品から。

作品数はあまり多くないものの、奈良美智の作品に多いドローイングもあれば、

木の板に描かれた作品や立体的なPup Kingのような作品もあり、

好きな人なら観に来て良かったと思えるはずです。

中でも「The Last Match」とタイトルが書かれていた作品が好きです。

奈良美智お得意の不機嫌そうな女の子の絵ですが、

何ともいえない寂しさや愛らしさが混ざって時間を忘れて観ていました。

 

次は成田亨。

私はウルトラマンを全く見たことがありません。

有名な怪獣の名前くらいは知っていますが、残念ながら興味もありません。

ただ、こういう子供向けの番組を作る時も大人は必死で考え、

何度も何度もやり直しながら怪獣を作っている作者の姿を想像すると、

さすがプロの仕事だな、と思いました。

一つ気になったのが、ウルトラマン初稿の作品表示が間違っていたので、

早めに付け替えた方が良いかと思います。>尾道市立美術館様

ちょっと笑ってしまったのが、「2000年後発掘されたウルトラマン」シリーズ。

まるで本当に遺跡から発掘されたような質感のウルトラマンが展示してありました。

三内丸山遺跡とのコラボらしきことが書いてありましたが、よく覚えていません。

現代美術を取り扱う美術館だからこそ展示できたのだと思います。

 

最後は棟方志功。

版画と肉筆の展示がありましたが、版画は少なめ。

何年か前に蘭島閣美術館で棟方志功の版画が大量に展示されたことがあり、

その時ほどの満腹感はありませんでした。

ミュージアムショップでは奈良美智グッズを少し購入。

 

平日の昼間でしたので、館内のお客さんは私以外無し。

美術館一人独占状態なんて夢のようでした。

ただ、美術館を出るとき20代前半の綺麗な女性とすれ違いました。

あと1時間遅く入館し、何かのきっかけでこんな人と一緒に作品を鑑賞できたら、

それこそ夢のような時間が過ごせたことでしょう。

まぁ、奈良美智が観れたんで良いんですけどね。

妄想もほどほどにしないと・・・。





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尾道 × 奈良美智

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