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大阪サントリーミュージアムで開催中の「ポスター天国」に行ってきました。

写真は会場入口の撮影可能場所から。

週末ということもあり大盛況でした。

クリムトを見に行った時は閑散として、パラスアテナ独り占めなんてこともできましたが、

残念ながら(?)今回はたくさんの来場者で賑わってました。

井上雄彦最後のマンガ展よりは少なかったですけど。

 

ポスターって良いですよね。

興味のない人にとってはただの販促物としか思われないでしょうけど、

一枚の絵でどんな内容の映画を上映するのかを説明したり、

味覚や聴覚でしか体験できないことを視覚で説明する、ひとつの芸術だと思います。

 

昔から色んなポスターを集めるのが好きで、

中学生の時にはB2サイズの宮沢りえのポスター(確か富士通)を手に入れ喜んでいたり、

いわゆる「オタク」と呼ばれる10代を過ごしました。

高校生になるとアニメやエヴァンゲリオンのポスターを集めてみたり、

パソコンショップにあったオリンパスのポスターを頂戴と交渉してみたこともありました。

それからホーキンスの大塚寧々セミヌードポスターを見たとき衝撃を受け、

芸能人ポスターから芸術的なポスターへと向かって行きました。

で、歳を重ねると1900年ころのフランスに行きつく訳です。

 

今回の展示の中で目玉は何かと考えたとき、

どれもこれも良い作品ばかりで選ぶことが難しいです。

入ってすぐのムーランルージュも良かったですし、サヴィニャックも綺麗でした。

強いて言うならミュシャのサラベルナール(椿姫?)が良かったです。

たまに質屋で売られているような安物のリトグラフではなく、

ちゃんと時代を生きて色も落ちた感じがとても好きです。

まだ開催中なのでポスター好きなかたは是非。

 

ちなみに日本人で初めてパスポートを持って海外旅行した人は、

サラベルナールを見に行く為にフランスに行ったような話を聞いたことがあります。

ミュシャのポスターに描かれているサラベルナールは100年経った今でも魅力的です。

そんな美人なわけですから、そりゃ見に行きたいですよね。

きっと今なら、吉高由里子と水川あさみと滝川クリステルの3人を足して、

2で割ったような美人とでも言いましょうか。

まぁ、ポスターのモデルになるくらいですからきっと凄かったんでしょうね。








knock on the Poster-Heaven's door

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