今年の年末は私の買い続けている漫画の新刊が数多く発売されます。
コンビニで週刊誌を立ち読みすることもほとんど無くなり、
漫画を読むのはほとんど単行本になってからになりました。
『ピアノの森』だけはモーニングで読んでますが・・・。
漫画の面白さとは何か。
漫画に限らず、文学作品、テレビドラマ、映画にも共通して言える事。
1. 身近に無い環境・世界・設定
2. ワケありの主人公
3. 魅力的なヒロイン
4. 最終回間近で紐解かれる伏線
5. 共感出来る名台詞
これらを押さえておけば万人受けする作品になるんじゃないかと思います。
『ワンピース』『3月のライオン』『鋼の錬金術師』『ちはやふる』とか、
「このマンガがすごい2012」でランクインした『昭和元禄落語心中』なんてのも大体当てはまります。
逆に全く当てはまらない『グラゼニ』でも意外と面白く、中途半端な現実世界より、
超現実的世界か、超非現実的世界のどちらか両極端であることが良作の秘訣なんだと思います。
上記の「このマンガがすごい2012」ですが、年々内容が薄くなってきている感が否めません。
毎年ランクインしているマンガもいくつかあり、上位にランクインされている作品を読んでも、
2回目を読み直す気になるような作品が減ってきました。
昨年ランクインした『さよならもいわずに』は実体験をもとに書かれた話ですが、
身近で大切な人を亡くした人なら誰もが考えていることを作品にした"だけ"と言いますか。
それ以上のメッセージは無く、何度も読み返すようなことはありませんでした。
2010年ランクインの『星守る犬』も同様。
でも、どちらも良い作品だと思います。ただ読み返さないだけで。
来年からの「このマンガがすごい」は、
その年に発表された新作と短編のみを対象とすれば良いと思うのですが・・・。>宝島社様







